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ダヴィデ・ヴォンパク 

フランスの振付家。演劇や美術の視点を取り入れながらダンスを創造する手法が高く評価されている。2003年以降今日まで、過激かつ幻惑的な作品を数多く発表。さまざまな楽器を演奏する音楽家との協働によりコンテンポラリーダンスにおいて儀式やトランスといった側面など、これまでにない新しい実験的な空間を創出している。

ふくだぺろ 

立命館大学先端総合学術研究科博士課程在籍。イギリス、ルワンダ、日本をフィールドとして、現実と過去(未来)の創造を主要テーマに論文,映像,詩,写真,小説、スケッチといったメディアを複合的に用いて制作に従事する。

川口隆夫

1996年から「ダムタイプ」に参加。2000年以降はソロを中心に、舞台パフォーマンスの幅広い可能性を探求。2013年、『大野一雄について』(2013)を発表。16年秋の公演でニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、現在も世界各地をツアーしている。

ペイイン・リン

台湾出身、オランダ在住。芸術的な手法を用いて科学と人間社会を探究する。目下の関心は個々人の世界観の構成要素である、多様な文化的な眼差しを議論する共通の土台を構築すること。

YuUkiKATAYAMA

ギターと環境音を奏でる音楽家。 日本の伝統芸能やノイズや環境音を取り入れた独創的なサウンドを探求中。 音楽だけに留まらずアート制作やサウンドスケープ等幅広く活動。 2021年iTunesランキングのインストゥルメンタル部門1位、ジャズ部門2位を獲得。 

ふくだゆみ/musicand 

ミュージカンド音楽教室主宰、発達療育士。リトミック&ピアノ講師、ピアニスト。教室の枠をこえ、様々なジャンルとコラボし、子供も大人も多様な世界を経験、価値観を発見できる場所を目指し、ワークショップなど積極に行う。https://note.com/musicand/n/nd60bac7d361c

酒井俊明 

思想と現実を行き来する体現者、アートやデザイン、カルチャーやビジネスの世界を横断しコンセプト設計から具現化までを手がける。
2019年に京都・東寺に【○間】というコンセプトショップ兼オフィスを開設し活動を発信中。

美馬達哉 

京都大学医学部卒業、博士(医学)。脳神経内科の臨床と医療や生きることに関わる人文学的研究を行っている。著書に『生を治める術としての近代医療』(現代書館、2015年)、『感染症社会』(人文書院、2020年)など。

佐藤知久 

専門は文化人類学。博士論文として『HIVと他者性』(京都大学、2004年)、著書に『コミュニティ・アーカイブをつくろう!』(甲斐賢治・北野央と共著、晶文社、2018年)など。

牧野晶子

1978年生まれ。京都大学 ウイルス・再生医科学研究所助教。愛知県出身。医学博士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。RNAをゲノムに持つウイルスと宿主との相互作用の研究を専門とする。ネコ好き。